JALPAK

ジャルパックの取り組みOUR INITIATIVES

働く仲間たちにも笑顔を

ジャルパックは、社員一人一人がやりがいをもって笑顔でいきいきと働くために、
会社と社員がさまざまな取り組みを行っています。

働き方改革―制度だけではなく、社員が主体性をもって変革活動―

  • 01柔軟な働き方の実現のための整備
  • 02自らの意思で柔軟な働き方を実現(自らの働きかけ)
  • 0301、02の効果の推進を目指した業務プロセスの大胆な見直し
  • 04従来に比べ働きやすい職場となり、ES(Employee Satisfaction)向上。ただしESはまだ与えられ感から脱却できていない状態も含むため、01、02、03を深化させ、その結果、スタッフにとり働きやすい職場となり、エンゲージメント(会社に対する「愛着」「思い入れ」を持ち、スタッフと組織が一体となって双方の成長に貢献しあう関係。)の向上につなげる。
  • 05働きやすい、余裕のある職場からは、さまざまなアイデアも出て、ますますいい環境が生じる。

2018年度JATA会長表彰「働き方・休み方改革部門」大賞受賞*JATA:日本旅行業協会

柔軟な働き方の環境整備を推進

ジャルパックでは、全社員が生産性高く、やりがいをもって働ける環境を整備することで、変革への意識を高め、より付加価値の高い成果の創出を目指しています。オフィス環境の整備では、社内のフリーアドレス化、ノートPCとスマートフォンを導入し、場所にとらわれない働き方を実現しています。このほか、多様かつ柔軟な働き方の制度、様々な環境の社員を支援し仕事とプライベートを充実させる制度などを設けています。

  • ・「在宅勤務」 自宅で会社と同じ環境で仕事を行うことが可能です。
  • ・「テレワーク」 自宅以外で業務効率や生産性向上が見込まれる場所(図書館、サテライトオフィスなど)での勤務が可能です。
  • ・「フレックスタイム制度」 始終業の時刻を社員が決められる働き方です。
  • ・「時間単位年次有給休暇」有給休暇を1時間単位で取得することが可能です
  • ・「ワーケーション」 帰省先や旅行先などの一部時間をテレワークにより勤務することで、より連続した有給休暇の取得が可能となります。

【勤怠状況】

  • ・総労働時間(年間一人平均) :2021年度:1,891時間→2022年度:1,858時間
  • ・時間外勤務(月間一人平均) :2021年度:3.8時間→2022年度:9.0時間
  • ・平均勤続年数:2022年度 21年
  • ・離職率:2022年度 1.83%(ジャルパック Wellness 2025 目標指標 1.7%)
  • ・年休取得率(年間):2021年度:91%→2022年度:85%
  • ・傷病による休職の状況:2022年度 0.6%
  • ・男性育児休業取得率:2022年度 75%

社員ワーキンググループ 「WHIP(ホイップ)」による
自律的な働き方改革の取り組み~多用な価値創造集団への変貌を目指して~

各職場から選出された社員により、“WHIP (ホイップ)”(=Work and Holiday Innovation project)を結成し、自律型思考プロセスに基づき社員が主体となり、「働き方改革+D&I」「JALフィロソフィ浸透」「健康経営」「SDGs」を活動の4本柱として各種取組みを行っています。

全社員対象「本気のラジオ体操教室」

北欧流の休憩法「fika」